雪のシーズン初日、急に大雪に見舞われました。
さっそくHSS760nを出動させようとしたところ、エンジンが掛かりません。
![](https://3rd-prelude.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0449-2-1024x768.jpeg)
かなり焦りました。
・チョークの位置に合わせてある
・ガソリンのコックは倒してある
・バッテリー電圧はOK?(測定はしていない)
でも始動しません。
始動グリップを引っ張ってもダメ。
キャブが詰まったのか、ガソリンが古かったのか....??
![](https://3rd-prelude.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0450-1024x768.jpeg)
とりあえずキャブの蓋を外してみました。
![](https://3rd-prelude.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0451-1024x768.jpeg)
キャブを清掃する前にガソリンを抜きます。
![](https://3rd-prelude.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0453-1024x768.jpeg)
![](https://3rd-prelude.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_0454-1024x768.jpeg)
ここでガソリンが古かったかもしれないことに気づきます。
一応ここまで分解したのでキャブは全部外さず手前側から軽くキャブクリーナーで洗浄しました。
私が使っているのは下のエンジンコンディショナーです。
新しいガソリンも買ってきて入れ直しました。
きっと掛からないだろうなあと期待せずに何度か始動グリップを引っ張ってみたらなんとなくさっきまでと雰囲気が違います。
何度か繰り返しているうちに何故か掛かりました。
きっとガソリンが古かったのが主原因です。
秋のうちにしっかり準備をしておかないとダメですね。
でもエンジンが掛かって本当に良かったです。