カプチーノ

ヘッドライトをLEDに

Converting Cappuccino headlights from halogen to LED
更新:2023/12/10


普段からHIDやLEDのヘッドライトに慣れているのでカプチーノのハロゲンバルブがとても暗く感じます。

カプチーノ_ハロゲンバルブ

補助灯も付いていないので、まずはヘッドライト(High/Low)をLED化することにしました。

ヘッドライトの交換は久しぶりなのでひと通りネット上を検索したのですが、結局今回も自分が選ぶのはHID屋さんのLEDキットになりました。
以前から何度も購入•使用しているので品質や対応に不安や心配はありません。今回も期待通りの性能を見せてくれるものと期待します。

さて2022年12月現在、純正ハロゲンからLEDヘッドライトに変更する場合のHID屋さんのラインナップは何種類かあります。
そのうちH1とH3に対応しているのはMシリーズ(17880 lm)とIシリーズ(12600 lm)になります。(2023年12月現在も同じラインナップです)
今回はMシリーズを選ぶことにしました。

HID屋 LED ヘッドライト Iシリーズ 12600lm 6500k

夜中のAM1:00頃に注文を入れましたが、同日の夕方18:00すぎに発送連絡が届きました。いつもながら激早です。

口コミ日本一の車ライト専門店『HID屋』


さっそくヘッドライトのユニットを外して取り付けをはじめます。
下の写真手前に小さい透明な袋が写っていますが、ポジションランプも一緒に購入しました。

HID屋の箱

ポジションランプが異常に明るすぎるのは好みじゃないです。
実際に取り付けてみないとわからないのですが、下のバルブを選んでみました。2800 lmのものもありましたが、敢えて2100 lmのバルブを選びました。
点いているかどうかわからない暗いポジションランプは嫌ですが、明るすぎるポジションランプもカッコ悪いと思う訳です。

さて、HID屋の黒い箱を開けるとこんな感じです。梱包もシッカリしてます。

HID屋のLEDバルブキット

取り付けについてはカプチーノ乗りの先輩方々がたくさん紹介されていますので、参考にさせていただきました。
Hiビーム(H1)は裏側の純正ゴムカバーをそのまま使ってすんなりと取り付け出来ました。
Lowビーム(H3)は純正の樹脂製カバーは使えなくなるので、100円ショップのシリコン製カップの中央に穴を開けて代用しました。
取り付けの様子は省略します。

下の写真はHiビームの比較です。左側(運転席側)がLEDで、右側(助手席側)がハロゲンです。昼間でも明るさの違いが明確に分かります。

HID&ハロゲン

両方交換後、夜になるのを待って動画を撮ってみました。まずは正面からの様子です。当然ですが、かなり眩しいです。


次に車内からの様子です。動画がゆらゆら揺れているのは、片手で撮って片手でHi/Lowを切り替えたためです。

青っぽさも黄色っぽさも無く、あたり一面真っ白です。とても見やすいです。ハロゲンバルブの時は暗くて不安でしたが、これなら夜の運転も安心です。


私がなぜ最初に真っ先にヘッドライトを交換したかというと訳があります。
カプチーノってほんと小さくて低いんですよね。最初にカプチーノに乗った日に高速道路で隣車線のプリウスにぶつけられそうになりました。運転していた方は比較的年配の方に見えました。たぶん車体が小さくて(低くて)視界に入っていなかったのかもしれないのかなと思いました。
ライトは自分の存在を示す大切なインジケーターにもなります。周囲に迷惑にならない範囲で自車の存在を示すことは安全確保につながると改めて感じた次第です。
それからポジションランプですが、自分ではベストな選択だったと思っています。周りからの視認性が良く、眩しすぎません。


今回は以上です。

口コミ日本一の車ライト専門店『HID屋』



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