Cleaning the air intake tube
スーパーピカピカレイン
下の写真はスロットルワイヤーをメンテナンスする前のものですが、エンジンルームが汚いのです。
少しづつきれいにしていきたいと思います。
今回は吸気回りをキレイにしようと思い、エアインテークチューブ関連部品を取り外してクリーニングすることにしました。
とはいうものの、各樹脂パイプをつないでいるゴム部品でさえも硬くて取り外しにくい状態でした。
初めはフロントインテークチューブBという小さな樹脂パイプから外し、そのあとネジ止め固定のフロントレゾネーターチャンバーを外すとようやくフロントインテークチューブが外れました。
こうすると今まで手が入らなかったフロントインテークチューブの下に通っているラジエーターホースもキレイに出来ます。
ゴム関連は下の「KURE ラバープロテクタント」を使っています。
私のは20年くらい前に買ったものですが、まだ使っています。
樹脂部品は専用クリーナーを使いたいのですが、持ち合わせがないので汚れを落とした後はシリコンスプレーで保護しました。
こうやってきれいにするのはほんと気持ちが良いです。
その奥のエアインテークチューブはエアクリーナーケースに刺さっているだけなので引っ張れば外れます。
最後はインジェクションに刺さっているエアフローチューブを黒光りさせて完了です。
だいぶきれいになりました。
ついでにエンジンの正面も擦ったらきれいになりました。
エンジンのヘッドカバーを再塗装したらずっと見た目が良くなるんだろうと思います。
暗くなってきたのでここまでにしました。(完)