The vehicle height of Prelude has been raised.
3月に車検なので、冬になる前に車高を少し上げておきます。今日は1日雨のはずですがまだ降り始めていません。予定外ですが、急遽やってしまうことにしました。
うっかりしてラダーレールを持ってくるのを忘れたので、一輪づつあげていくことにしました。
エーモンのレンチはシャフトの長さが簡単に変えられます。ナットの締め付けがきつくて外れにくい時も無理せず回せます。腰痛持ちの私にはすごく助かります。フロアジャッキなどタイヤ交換グッズを一新してから作業が飛躍的に楽になりました。記事の最後に紹介します。
タイヤハウスの中ですが、先週800kmほど走ってきたのでずいぶん汚れています。
今回は上のスプリングシートの方はいじらずに下のアジャストボディのねじ込みを戻して(上げて)いきます。
ロックナットをフックレンチで緩めます。事前に高さをチェックしておきます。
約3cm伸ばしました。
3輪を終えたあたりから雨が降り出しました。
なんとか作業を終えました。作業時間はだいたい1時間くらいです。大雨にならないうちに帰宅します。
以下は私のタイヤ交換グッズです。イージーパワーレンチは有名なのであえて言うまでも無いと思います。ジャッキは色々探して今年の春に購入しました。そこそこ低床で全長が長すぎず、持ち運べる重さでシャフトが途中で分離できるもの。更に(自分的に)見た目もいいものという条件で探しました。価格が2万円台なので安くはないですが、満足しているので思い切って買って良かったと思います。
六角レンチは7mmのスパナと一緒にブレーキホースの固定を外す時に使ってます。ショックがアラゴスタなのでスプリングロアシートを回す時にも六角レンチで代用しています。このカラフルな色の六角レンチが気に入ってます。長い方の先端がボールポイント形状になっているので狭いところでも回せるのも良いです。
あとはできればトルクレンチが欲しいです。トルク管理をする作業はタイヤ交換くらいなのでそんなに高価なものはいらないです。エーモンの4994が1万円強なのでリーズナブルでいいなと思っています。
今回は以上です。