Repairing the outer rubber of the sunroof
ボディは黄砂で酷く汚れています。私の鼻が反応していないのできっと花粉ではないと思います。
さてサンルーフのガラス外周部ですが、角部のゴムが切れてプラプラしていました。
引き千切れてしまう前に補修しました。
まずはルーフガラスの脱着です。
車内側からナットをいくつか外して持ち上げればすぐに外れます。
その時に開閉ボタンを少し押して、ガラスを下げておきます。
外すとこんな感じです。
車内のサンシェードは以前に取り外し済みです。
損傷部の写真を取り忘れました。
下のガラス写真の右上部分に切れそうになっているのがなんとなくみえるでしょうか。
で、いきなり補修中です。
ゴムが少し伸びてしまっていたので切り口がぴったり合いません。
黒ゴム接着剤で少しづつ繋げていきます。
ゴムが乾くのを待っている間にガラスに付着した水垢を除去します。
定番3Mのガラス用コンパウンド ガラス磨き−L を使ってポリッシャーで磨きました。
ガラスの端のところまでは水垢がうまく落ちませんでした。ついでに内側も磨きました。
ゴムが固まってきました。
もう少しこのままにしておきたいのですが、段々曇り空になってきました。
暗くなる前に作業を終えたいのでガラスを車に戻すことにしました。
ゴムの形を整えるのはまた後日にします。
ガラスを装着して内側から覗いたらサンルーフガラス越しの景色がとてもきれいでした。
磨いた甲斐がありました。