PORMIDO drive recorder PR998 recorded video with Prelude
夏休みにプレリュードにドライブレコーダーを取り付けました。
機種はPORMIDOのPR998です。
ちなみに同機種を自宅の車計3台に取り付けましたが不具合は皆無で快適です。
記録動画をアップしようと思っていたのですが、あっという間に4ヶ月が過ぎてしまいました。
PR998のフロントカメラは別体になっているのが特徴であり優位点です。カメラの取り付け位置はフロントガラス中央に取り付けることが出来ます。
本体とカメラが一体になっているモデルに比べて比較的振動を拾いづらいと言われています。
とは言え30年前の車なので、そのあたりは加味して頂ければと思います。
フロントカメラの映像
今日は小雨が降ったり、時々青空が出たりといった天気です。
動画の前半はちょうど夕方、日の入りの時刻の周囲が見えづらい時間帯を選んでみました。
動画の後半はほぼ暗くなった状態です。
とにかく映像がきれいですね。
振動も少なく、非常に見やすい映像だと思います。
さすがSONY製IMX307センサーのおかげでしょうか。 トンネルの中もとても見やすいです。
また、逆光補正機能のおかげでヘッドライトの眩しさが抑えられています。
次にリアカメラの映像です。
カメラの取り付け位置は車外のナンバープレートの左上に取り付けてあります。
プレリュードの特徴上、それより上の位置に取り付けることができません。
取り付け位置が最近の車より低い位置のため、地を這っている感じがします。
対向車のヘッドライトの光を受けた感じがフロントカメラの映像よりリアカメラのほうが眩しく感じるのはそのせいだと思います。
リアカメラの映像
とはいいましても信号待ちの後続車のナンバープレートはちゃんと読めます。ヘッドライトの光を抑えています。
欠点を強いて言えば雨天時のリアカメラ映像でしょうか。(動画には出ていませんが)レンズ部に水滴が付くと拭き取るしかないです。
室外カメラを選択した場合は仕方ないことなので、この機種に限ったことではないです。
結論、この機種はオススメですね。
プレリュードに取り付ける前に自宅のフィットとN-WGNにも取り付けましたが、家族からも好評です。